レポート一覧

第112回番組審議会

前回の番組審議会から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから弊社のさまざまな番組へのご意見や感想、助言をいただいた。

開催年月日 令和6年2月7日(水)16:00~18:00
開催場所 The 華紋

ご意見1

審議会の委員になってから、今まで聞いていたFMくらしきの番組以外の番組も聞くようになった。ローカルだなという印象は、良い意味で今でも変わらない。流れてくるCMまどから聞こえてくるパーソナリティの声などに、この2年間でとても親近感がわいた。ラジオならではの距離感を感じている。ローカルさはこれからも変わらないで欲しいが、新規のリスナーも入りやすく工夫して欲しい。若い世代をいかにして獲得して、次の世代へ繋げていくのかという課題は神社とも共通していると思う。様々な立場の方が集まるこの審議会は、個人的に勉強になる事がとても多かった。

ご意見2

委員に加わった2年前から、今でもあまりラジオを頻繁に聞く事はない。以前よりは聞くようになったが、ライフスタイルの中にラジオが入り込んでいない。1つ1つの番組は良く練られており面白く優れているが、様々なコンテンツの中で選ばれているかという事が大事なのではと思う。どうしたらこのコンテンツが選ばれるのかという事を考えないと番組が素晴らしくても発展性がないような気がする。どのようにしたら、多くの人が生活の中にラジオを取り込むのかという事自体を考える必要がありそうだ。コミュニティFMというのは、災害の時に非常に力を発揮するもの。これだけ毎年災害がある中で、コミュニティFMは消えてなくなってはいけないと思っている。非常時にようやくその価値に気付くという事にならないと良い。音声メディアの可能性はまだまだあると思っている。

ご意見3

FMとは絡む事が多いし、倉敷市も番組を持っているので意識的にチャンスがある時は聞くようにしている。市の立場から言うと、市の番組もあるが、ワイド番組などで急な季節柄のお知らせなどを対応していただいたりして広報に関しては積極的に協力いただいた。また、市が制作した携帯アプリがあり、そちらにFMの番組の告知もしているので、多少なりとも後押しが出来ているのかなと思っている。番組の「集まれ小学生」は、SNSなどでまめに情報を発信しているので、聞き手を増やすような努力をしているのだなと感じる。また、アプリでもラジオを聴けるようになっているので、スマートフォンでもラジオを聞くという習慣が出来るようになれば先の展開もあると思う。

ご意見4

番組の中身や方向性としては、地域に根差したFM局としてずっとブレずに続けておられて、これからもFMくらしきらしさというのを発揮していっていただきたい。それを踏まえて、聞いてもらわなければならないという話は確かに大事だと思う。小学生が出演している「あつまれ小学生!」のような番組は、そもそもラジオに接点が無いような人が接点をもつキッカケになるのでとても良い。市民制作番組など、新たに番組を始めようという人との接点などは?自分の番組を作ることができるかもしれないという事を知らない人の方が多いという意味で、何かアプローチできたら良いなと思う。

ご意見5

コミュニティFMとコミュニティという事について考えるために審議会に参加したのだが、倉敷または広域の倉敷、または総社など、ラジオが届いているところを含めて、FMくらしきという「メディア」なのか、中に登場する人なのか、営業のようなものも含めて色々動いているが、コミュニティにとってどのように作用しているか。あるいは、コミュニティを結びなおすようなきっかけになりうる可能性があるかどうかという事を考えていただきたいし、審議会に参加している皆さまはぜひ考えていただけたらと思う。「声」はコミュニティと馴染みが良いという事もあるので、顔と顔が見える繋がり、短期的に言うともっと街に出て行けたら良いなと感じる。小さな点を街中に作っていくという事と、それが顔が見える関係とどのようにダイナミックに結びついていくのかという事が、アクションの1つになれば良い。番組のアーカイブ機能はぜひやっていただきたい。

ご意見6

最初の会議の際、「小学生にもっと出演してもらえるような番組があれば」と話した記憶があり、それが「あつまれ小学生!」に繋がったのかはわからないが、この番組は聞かせていただいている。タイムリーには聞けないので、それこそアーカイブで聞いている。関わっているPTA連合会のメンバーにも勧めた。ラジオという事で、映像や画像がなく、子供たちの言っている事や言葉だけできちんと伝わっているというのがとても勉強になった。提案だが、言葉だけで伝えるプロというのは、やはりラジオのパーソナリティの方だと思っていて、「言葉だけで伝えるプロという立場の講師」として、少し学校に入ってみるという事が出来たら良いなと思う。子供たちに体験や学習をしてもらい、そこから言葉を使う仕事のカッコよさを伝えられたら良いなと感じた。

ご意見7

実はFMくらしきは開局前から関係があり、最初に取材にお邪魔した記憶があるので、この番組審議会に参加させていただいてとても感慨深い。自宅のエリアや岡山本社でもFMくらしきは聞けるので、びっくりした。最近、家族がラジオを聴くようになり、今まで口にしなかった世界情勢の話などもするようになり個人的には良かったと思う。弊社の新聞に載っていた記事を伝えて下さるコーナーがあり、我々がもう少し地域課題や問題などを取り上げて掲載し、それを伝えてもらえると、地域の動きや課題も見えて更に良い相乗効果が生まれるのでは。イベントばかりではなく、少し深く掘り下げて記事を掲載できたらと思う。FMくらしきと長くお付き合いさせていただいて、非常に少人数でコンパクトな会社で素晴らしい番組を作っている会社だと感じている。社員の頑張りでもっている会社と思うので、経営陣は社員の頑張りに甘えないようにしていただければと思う。

局の見解

アーカイブは全部ではないが残しているものもあるし、YouTubeで聞けるようにしているものもある。また、アーカイブは残すべきとも思う。ただ、他局のアナウンサー曰く「今の状況でアーカイブを残す事になると、誰かがただ汗をかいてやっているだけ」。確かにそこにお金はつかない。エキストラの努力でやるという事でギリギリ保たれている部分ではある。それを上手く日常業務に入れてお金もまわるようにするという事を、弊社も他社もやろうとしている。弊社も放送後のアーカイブを残す事がきちんと出来て、例えばゲスト出演して下さった方の友達等がいつでも聞ける環境が整えられれば、トータル的にリスナーの絶対数は増えていくと考えられる。そこになかなか入りが伴わないというところが難しい部分である。

局の見解

色々とご意見をいただきとても刺激になった。今までの委員の方々もそうだが今回の委員の方々も素晴らしく、本当に色々な意見を下さってありがたい。ラジオを聴かれる努力という事を日々弊社もしているつもりだが、まだ足りないのだろう。有名な人気番組が雑誌を出したりライブを行ったりしている。やはり、番組をラジオを聴いてもらうため、ただそれだけのため。本を読んだ人がライブを観た人にラジオを聴いてもらうためだけに行っている事。とても有名な番組でもそういう努力をしているという事が自身の胸にあって、個人でもできる事、会社で出来る事をこれからもやっていき、FMくらしきを聞いてもらえるよう努力を重ねていきたいと思っている。

局の見解

毎回、期の最後の会はとてもありがち意見をいただく率が高いのだが、今回はラジオの存在価値ということと、それをどうやってサスティナビリティで私どものような弱小な会社が続けていけるかどうかという事がメインだったと思う。メディアの役割をいつも交通機関に例えるのだが、国際放送はジェット機、いわゆるキー局は新幹線、地方の放送局はバスで以前はそこまでしか無かったが、令和4年に規制緩和によりコミュニティ放送局が出来た。それが出来て初めて自転車に乗れるようになり、徒歩であちこちいけるようになった。人生の目的地はジェット機や新幹線、バスだけでは行けない。流域のすみずみまで行こうとすれば、やはり自転車か徒歩になる。そういう役割感があるので、コミュニティFMはそういう意味で地域のいろんなどぶ板の上を歩いていくような、そういう放送局でありたいし、FMくらしきの基本的なコンセプトとなっている。そこから、約30年間FMくらしきとして保てていて正直ホッとしている。いつも言っているが、情報は地域を潤すまたは育てる栄養素みたいなもの。だからコミュニティFMはコミュニティの範囲を潤す、次の世代に渡っていって上手くやっていけるような、そういう情報を伝えないといけない。本当に地域に役立つものを作ろうという事でやっているので、あまり最初からビジネスとして考えていたわけではない。今まで何とかFMをやってこられたのは、歴代の番組審議会の方々のお陰と思っているので、今日の意見もしっかり受け止めスタッフ一同頑張っていきたいと思う。

 

第111回番組審議会

番組審議に先立ち、前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「週末です。930。」のご意見を伺った。

開催年月日 令和5年10月25日(水)10:00~12:00
開催場所 倉敷アイビースクエア

ご意見1

パーソナリティの方がとても上手い。言葉が聞き取りやすく、垢ぬけた感じがする。週末に向けての明るい雰囲気が良い。選曲はJ-POPが中心で、全く知らない曲ばかりだったが、新しい曲を知る事が出来たので好印象。ウィメンズクリニックのコーナーは、インタビューが上手く、クリニックの雰囲気などが伺え、男性でも行ってみたいと感じた。気になった点は、オリヅルカオリさんのコーナー。言いたい事が多いのは理解できるし、彼女の口調なのかもしれないが、早口で何を言っているのか聞き取れないというストレスを感じた。全体的には、ローカルな話題が随所に盛り込まれていて、比較的ストレスなく聞く事は出来た。話題の中に、パーソナリティ自身の感想や意見、リスナーからのメッセージがあ全体的にあり、聞きごたえのある良い番組だと思う。

ご意見2

パーソナリティの杓永さんは、非常に滑舌が良く声にメリハリがあって聞いていて楽しい。個性的で上手い。ラジオの特性を熟知しているような感じすらする。リスナーが飽きないように、声のトーンを変えて話している所がすごい。5種類くらい使い分けているのでは。下津井エリア代表とすれば、非常にありがたい「下津井節」の話題は、ゲストの方から話をうまく聞き出していて、聞く人にとって聞きやすく工夫されているように感じた。全体的なトークは、恐らく好きな人と嫌いな人に分かれるのでは。私は好きな方である。あまり元気すぎると、煩いなと思う人もいるかも。また、下津井節がフルコーラスOAされたのは良かった。

ご意見3

とても話題が多く2時間の中で次から次へと話題が出てくる印象。オリヅルさんをはじめ、登場する方々とパーソナリティの信頼関係、コミュニケーションが上手くいっていると感じた。その反面、初めてこの番組を聞いた人にはちょっと背景がわかりづらいかなと感じたので、そういう方への配慮があればありがたいと思う。税務署のコーナーは、恐らく税務署の方が原稿を用意しているのだと思うが、少し説明がわかりづらかった。「下津井節」をフルコーラスかけたという部分は、他の局ではない、エフエムくらしきならではの事だと思う。声のトーンについては、皆さんのご意見のとおり、私は少し聞きづらいというのが正直なところだ。ずっと聞いていると、後半少ししんどいかなと感じた。全体的には、ファンの方がいっぱいおられてまさに地域に支えられている番組だと感じ、また非常に楽しく番組の時間を過ごしている様子が伺えた。

ご意見4

元気のある方だなという印象。コーナーで倉敷市の情報を読んでいただく所があるのだが、とても聞き取りやすい発声をしていた。声のトーンについては、元気がありすぎるので個人的には難しいが、人それぞれ好みがあるのでは。仕事をしながら聞いている人が多いと思われる時間帯なので、さまざまなコーナーがポンポンと変わっていくのは、流し聞きには良いと思う。番組名だが「週末です。~」と聞いた時、自分は土曜日だと感じてしまった。他の方もそうおっしゃられていたので「金曜日」という事をもっと主張してみては。

ご意見5

個人的には、杓永さんの声は聞きやすかった。金曜日の朝の少し浮遊感がある気持ちも、声でガツン!ともってきてくれるような、上げてくれるような話の仕方や声のトーンなので、もの凄く元気が出て良い番組だなと思った。杓永さんが、ゲストに合わせて声色を変えていたり、上手く話しを引き出していたりという事が、聞いていてすごく感じられた。「下津井節」の部分は、非常に印象に残っていて、個人的に民謡などは聞かないし興味もあまりない。が、リスナーはそれぞれなので、興味がない人に興味を向けさせる話し方や情報の出し方というのは、非常に難しいのだなと感じた。平素ラジオに出ていないゲストの方から、どうやって上手に話を聞きだしていくのかという事の勉強になった。オリヅルさんのコーナーのフリートークが個人的に早口で聞きづらく、話しの内容が分かりづらかったので、事前にもう少し打ち合わせなどをして、お互いおしゃべりが被らないようにしてもらえたら、ストレスなく聞けたかなと思う。山陽新聞のコーナーは、杓永さんが視覚的に見えてこない部分を上手く視覚的に伝えてくれていた。フォローが上手い。が、番組の最後の終わり方が残念だった。

ご意見6

杓永さんの声にメリハリがあり、大変聞きやすく親しみが持てた。「下津井節」のイベントについて実行委員の方の話を、杓永さんが上手く聞き出していて実施内容をよく理解できた。この大会にはどのような方が参加されるのかについても少し知りたかった。税務署のコーナーは、納税証明書スマホ請求の準備についてなど説明していたが、あれこれ必要と一気に説明があり、そこが取っ掛かりの大切な部分だと思うので、もう少し丁寧な説明があった方が良いと思った。オリヅルさんのファンの多さに驚いた。お話から明るい人柄がよく伝わり、ファンが多いのもうなづけた。「身近な気になる」メッセージ紹介で、最後時間が無くなってしまい締めがどうも残念な終わり方だった。

ご意見7

税務署のスマホ請求などの話は、ラジオで説明するには少し難しいのでは。どちらかというと新聞向きかなと。皆さんの意見とかなり被ると思うが、杓永さんは私からすると、やや早口かなという感じ。女性ゲストのコーナーなどで、女性同士の会話でテンションが上がってくると、かなり早口になっているように思う。「下津井節」については、フルで流したという事は大変良かったと思うが、少し長いかも。オリヅルさんのコーナーは、彼女の曲をフルで聞いてみたいと思った。山陽新聞コーナーは、打ち合わせ以外の事を質問して会話を弾ませたいという気持ちは良くわかるのだが、記者によってはなかなか難しい場合もある。取材した事を話すが、取材したという事は、また聞きなわけで、色々想定外の事を聞かれてしまうと、機転が利く記者なら受け答えが上手くできるが、そうでない者もいるという事も理解して欲しい。上手く答えられない時があると。リスナーに申し訳ない気持ちになる。

ご意見8

楽しい番組という印象。特に「ウィメンズクリニック」の話は、自分は男性なのであまり内容的には興味がないと思っていたが、とても印象的でどんな病院なのだろうと、ちょっと行ってみたい気持ちになった。そういう意味では、コーナースポンサーの価値を上げていて素晴らしい。話が上手いと感じた。ただ、全体を聞いていて少し気になったのは、オリヅルさんのコーナーは話は面白いのに聞きづらいという事。曲は非常にすんなり聞けるのに、話したい事が沢山あるのか、早口で内容が聞きとりづらかった。ご本人宛てのメールアドレスも、口頭ではなくホームページへの誘導の方が良いのかなと感じた。山陽新聞のコーナーで、亡くなった方の衣装展示の話題があり興味深く聞いた。イベントを立ち上げた人の話が聞いてみたいと思った。

局の見解

沢山のご意見ありがたい。今回の番組は、恐らく意見がわかれるのではという気がしていたが、やはり年配者と若い方との感覚の差というのはあるのだなと感じた。肝心な事は、(とある新聞記事で見たのだが、)パーソナリティって何?という話で、言語化する事、見ている場面を言葉にする力があるというのが、本来のパーソナリティという事のようである。例えば「ウィメンズクリニック」の話を聞いて行ってみたいと思うという事は、言語化が上手いという事である。パーソナリティというのは、相手によって言語化するように促すのが上手い人なのだろうと思うが、それが出来ない場合は自分で補助して言語化するという事が、非常に求められる。そういう事が今更ながら、皆さんの意見を聞きながら感じた。コミュニティ放送だと、70代から10代くらいの方々が聞くわけで、それに応じたパーソナリティを配置して、コーナーの構成の仕方など、編成の方で相応しい人選も必要である。そういった事が、皆さんの言葉の裏にあったような気がして、制作側として気を付けていかないといけないと思っている。

局の見解

山陽新聞のコーナーは、確かに記者の方によっての差はどうしてもあり、それは杓永とも話をしている。こちら側の考えとして、どうしてもスポンサーには時間を買っていただいているという感覚があり、その時間を守らないといけないという気持ちが無意識に働いてしまう。10分のコーナーを4分で終わってしまうわけにはいかない。不足の時間に関しては、こちらで調べた事を追加でお伝えし、コーナーとして成立できるような努力は必要だとは思っている。オリヅルさんのコーナーや税務署のコーナーも、スポンサードしていただいているとはいえ、少々やりづらい部分はあると思うが、改善策はあると思うのでもう一度きちんと対策を練ろうと思う。杓永しかり、新しく番組を担当していもらっているパーソナリティの方々には、それぞれ「ねらいと課題」を伝えている。狙いをつけて個性が際立つようには指導している。そこが上手くリスナーに伝われば良いなと感じる。また、声の部分については、個人的な好みの問題になってくると思う。

ご意見9

声のトーンについては、個人的にあまり得意ではないと発言したが、この時間帯に聞いている女性にとっては聞きやすく、話題としても合っているのかもしれないと思うので、そこはもう少し丁寧にターゲットに合っているかどうか調べてみるのも良いかも。金曜日の午前中、もしかして車の中で聞いている男性などは、少し聞くには体力のない時間帯かもしれない。

局の見解

テレビの経験をされているからなのか、状況の把握が出来る人なのかなと感じる。自分の中で番組の設計図のようなものがきちんと出来ているのだろう。とても軽快な番組である。

局の見解

彼女の声色の種類には感心した。何種類も使い分けており、抑揚のある楽しい放送となっていた。パーソナリティの味が出てこそ、その人の番組なのだろうが、パーソナリティそれぞれが好き勝手するわけにもいかない部分があり、そこは制作部長が上手くコントロールしていって欲しい。本人の個性もそれぞれ出していって欲しい。すべき指導はして、受け入れてもらい、個々でブラッシュアップしてもらえたらと思う。声の好き嫌いは好みの問題なのでしょうがない部分ではある。

 

第110回番組審議会

番組審議に先立ち、前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「週刊くらしきハッピーレディオ」のご意見を伺った。

開催年月日 令和5年7月5日(水)10:00~12:00
開催場所 倉敷アイビースクエア

ご意見1

全体を通して安心して聞け、4時間すっと終わった感じ。催しの紹介が多いが、内容や趣旨を上手くゲストから聞き出していた。ゲストは素人なのだが、どのような注意を払いながら話を引き出しているのか教えてもらいたい。ゲストによって話し方が変わるような気がする。内輪ネタが多いのはあまり気にしないが、そのネタをわかりやすく紹介してもらえると、レギュラーリスナーでなくても内容がわかりやすいかなと思う。

ご意見2

この番組を4時間ずっと聞くという事がまずないので、初めて全部聞いたが、話し方が快活で聞いていてテンションが上がる。気持ちが明るくなる番組。多数のゲストが出演するが、大谷さんは本当に詳しく催しを調べており、内容をよく知っていてゲストの方とのトークも上手い。伝える力があり内容が理解しやすかった。メッセージテーマはとっつきやすく送りやすいものだった。音楽に関しては若い方が聞くような音楽が多く、個人的には難しい。

ご意見3

4時間は聞く人もする人も長いし大変だなと率直に思う。大谷さんは、水曜と木曜の2時間とこの番組を担当しているが、もっと出演している印象。1週間番組をしている印象だったが、そこまでではなく、やはり金曜日4時間の長時間の印象がとても強い。各コーナーも個性が出ていて、「これは第何週の放送だな」と聞いてわかる内容に組み立てられていると思った。内輪ネタに関しては、少し気になるが、番組が盛り上がっているのならまあ良いかという印象。

ご意見4

全体的に結構踏み込んだ私事を話すので、聞いていてヒヤヒヤする反面、共感する部分が多いし聞きやすい。大谷さんという人物の顔が見えるトーク。4時間通してとても楽しく聞いた。ゲストによってテンションが違う事もあったが、それは仕方ないのでは。

ご意見5

大谷さんらしさ、コミュニティFMとしての気軽さ身近さが伝わり楽しく聞けた。特にオープニングトークの六本木の話やFMラジオ補助金制度の話は、大谷さんを知っているからこそより面白く聞ける。そういった部分で、コミュニティFMとして、さまざまな機会にリスナーとの距離を縮めることが重要なのだと感じる。ラジオでのメッセージのやり取りもそうだが、公開録音や公開生放送、イベントなどがそうした機会だと思う。番組の感想としては、全体を通して元気よく楽しく聞けた。ゲストの男女比がもう少しとれていれば、メリハリがついたかなという印象。

ご意見6

オープニングトークが15分ほどあったが長く感じなかった。全体的にスタジオの和やかな雰囲気が伝わってくる印象。4時間という長時間番組だからこそ、番組の流れを聞いてリスナーはゆっくりとお便りを送れる点は良い。イベント紹介は、単なる案内ではなく地域との関わりも含めた説明があり興味深かった。この番組は、自社制作の中でも最長のようで、毎週4時間に及ぶ放送は大変な仕事だと感じたが、大谷さんの話術で最後まで飽きさせない放送であった。敢えて細かい点を言うならば、内輪ネタが多かったように感じた。レギュラーリスナーであれば、内輪ネタが逆に魅力的なのだろう。どう塩梅を取るかが難しいところだ。

ご意見7

大谷さんの話術は素晴らしかった。メッセージテーマも、今の時代にタイムリーなメッセージテーマをセレクトしていると思う。気になった点は、イベント紹介などいろいろあったが、問い合わせ先などは丁寧に伝えた方が良い。「検索してください」という事を言われても、若い人は大丈夫だが、ネット難民といわれる方々、検索できない人も意外と多いので。全体的な意見は、大谷さんはパーソナリティとして安定感があり、メッセージテーマのセレクトも良い。内輪ネタはまあ良し悪しで、4時間という時間は少し長いかなというイメージ。

局の見解

内輪ネタが多い件については、社内で聞いていてもそう思う。確かにこの件に関しては良し悪しだが、それが彼の特徴であり、そういった部分を生かして番組を作っているのであればそ思う1つの手法なのかなと思う。大谷は社内でも1番の情報通だと思うがそれを全く外に出さない人。何を話しても大体知っている事が多い。とても勉強していると思う。音楽が若者向けという件は、恐らく今はどの番組も若者向けの音楽が主流になっていると思うが、なるべく皆さんにわかりやすい選曲をするよう気を付けていこうと思う。日によってテンションが違う件については、喋りてはロボットではなく人間であり、その人がその人の個性を出すだけで、その人がたまたま体調が悪くてテンションが低い日があっても、それはやむを得ないのではないかと思う。あくまでも喋っているのは倉敷に住む、同じような人間であるという事が表れているのでは。私事に共感したり、個の世界に突っ込んで話をしているといった件は、ラジオというのは非常にそういう世界だと思っており、テレビにはないラジオ独特のものだと思っている。そういった部分をもっと生かせたらと思う。皆さんからいただいた、4時間は長いという意見、たぶん4時間続けて聞くというのは審議委員の皆さんとヘビーリスナーの方々だけだと思っているので、そこは聞ける時に聞ける時間だけ聞いていただくのがベストだと思う。

ご意見8

リスナーからのメッセージはどのくらい来るのか?リスナーからのメッセージに対する大谷さんのコメントが面白いので、もう少し聞きたいと思う。コメントの応酬というか、話しをもっと膨らませて欲しいと思う時がある。

局の見解

恐らく20~30通くらいだと思うが、ちゃんとした数字はわからない。1人で何通もというパターンもある。印刷をする時間はないので、すべてPC上のものを読むのだが、読む順番やタイミングなどのバランスを取るのも、あの番組は難しい。毎週やっているからこそ、わかっているのであって、上手くこなしているのだという気がするが、そうとうエネルギーを使うのでは。また、ラジオというのは時間が限られていて、その中である程度時間調整しながら進めていく。ゲストの方が入る部分はある程度時間が読めるが、それ以外はすべて恐らくフリートークと音楽とメッセージ紹介になる。その中でメッセージというのは時間調節代になる可能性が高く、沢山来ていたら1人のメッセージを膨らますよりも、より多くのメッセージを紹介してあげたいという気持ちになる可能性が高い。ただ、そういった希望もあったという事は本人に伝えておこうと思う。

 

第109回番組審議会

番組審議に先立ち、前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「夕方ワイドくらもん」のご意見を伺った。

開催年月日 令和5年3月8日(水)10:00~12:00
開催場所 倉敷アイビースクエア

ご意見1

パーソナリティお二人ともトークが比較的大人しめな印象で、抑揚があまりないように感じた。BGMとして聞くには良いが、あまり入り込めなかった。曜日によっては、音楽がとても若者向けなのに対し、話している内容が地域の情報なので若干違和感があるように感じた。リスナーの設定やターゲットなどはあるのだろうか?

局の見解

基本的にFMくらしきにはワイド番組が朝、昼、夕方とあり、その1つがこの番組。地域の皆さんの情報を盛り込んで放送できるようにという事で組んでおり、それはもう26年間ずっと続けている事。朝は通勤時間帯に放送しているため、比較的テンポよく情報を出していくのに対し、夕方は少し緩やかに進行するので、情報も出しつつコーナーもきちんと進行していく感じ。よくコンセプトやターゲットを聞かれるが、特になく、どうにでもなるように枠をあけておいて、必要に応じて臨機応変に情報が出せる感じで良いと思っている。

ご意見2

高月さんは声が良く非常に聞きやすい。話題も多くて良い。地元児島の話題を取り上げていたが、知らない事だったので正直びっくりした。小学生のコーナーは、しょうがないのだが言葉遣いが少し気になった。同じ言葉を多用しており、聞きづらいように感じたが運動会などの和やかな話題もあった。杉本さんはとてもゆっくり話ていて丁寧、とても感じが良い。プロの方だと感じる。知り合いのゲストコーナーを聞くと、少しテンションが低いのかな?と思ったが、別の日にまた同じ音源を聞いた時はそうでもない。もしかしたら、印象や感想というのは、聞いている側のテンションや環境で変わるのでは?思う。とても主観的なものなのだと反省とまではいかないが、そう感じた。精神的な部分で、ラジオの取り方はとても変わるものなのだなと思う。

ご意見3

世代の問題もあるが、自分はこのお二人の選曲はとても聞き心地が良くピッタリだった。小学生のお子さんのコーナーは、自分が教育学部の講師という事もあるが、11歳の子があそこまでキチンと進行していたという事は、とてもほっこりする部分ではあった。自分の担当学部の学生があそこまではたしてスムーズにできるだろうか。番組表から、多くの協賛の方にご出演いただいているのがわかるが、スポンサーの紹介をもう少し丁寧にした方が良い日もあった。「今日もん」「明日もん」「催しもん」は、番組のタイトルに「もん」がついている事もあり、身近な情報になるのだろうと予測していたので、興味深く聞いた。アーティスト特集に関しては、ちょうど誕生日の放送というのもタイムリーだし、誕生日に関してのメッセージが届いているというのも生放送の醍醐味だと思う。

ご意見4

パーソナリティのお二人はとても落ち着いていて、夕方の番組なのでリラックスした雰囲気というのはとても大事なのだと感じた。時間帯に合わせた雰囲気づくりは大事。その点で、お二人は素敵な声でとても聴きやすい。天気予報は、エリアを区切って伝えているのでわかりやすい。「今日もん」は、今日あった事の羅列であまり残らないので、1つだけでも情報を取り上げて膨らまして紹介してみるのはどうか。ラジオは耳からだけの情報なので、本当に伝えたい事の伝え方は大事にしてもらいたい。琴線に触れる情報があったので、自分で検索してみたりもした。選曲に関しては、お二人の選曲はさまざまな年代、ジャンルから選んでいるようで、この時間帯でも違和感なく聞ける。

ご意見5

夕方という時間帯で、帰宅中の方、夕食の用意をしている人など、何かしながら聞いている人が多いのでは。お二人とも変に主張する感じがなく、リラックスして聞ける番組。高月さんの方は元気な選曲、杉本さんは祝日という事もあり、穏やかな感じで、それぞれの個性があって良い。個人的には、KCMの玉島テレビや倉敷ケーブルテレビのニュース紹介をするコーナーは、FMくらしきらしく、その後のケーブルテレビへの導入にもとても良いので好きなコーナーである。夕方の番組としてきちんと成立していて、個人的には好きな番組。

ご意見6

夕暮れ時に聞く番組という認識で、リアルに作業をしながら音源を聞いて違和感がなかった。聞き流す事ができる番組。二人とも声が良く個人的に気に入っている。耳馴染みが良く、情報が入りやすい。好感が持てる番組。小学生の番組は、人によって取り方は違うが、個人的にはちょっと厳しい。歯医者のコーナーは、基本的に流し聞きで「あっ!」と思った時は情報が流れているので、できれば最後にもう一度病院の情報があれば嬉しい。選曲は、「ピアノから始まる~」という切り口があって紹介するのはとても良いと思う。聞き馴染みのない曲、突然かかるのではなくコンセプト紹介があるとあまり違和感を感じず聞けるのでは。他の方が言われていたが、聞いている自分のコンディションにかなり左右されると思うので、夕方にこの番組が流れている事を考えると、ガンガンよりは淡々と情報を流しているほうが自分的にはありがたい。身近なローカルニュースが多いので、色々と役立つ番組だなと思っている。

ご意見7

高月さんも杉本さんもベテランで、聞きなれた声で安心感がある。番組構成はワイド番組という事で、朝と同じような構成なのだろうか?普段は部分的に聞く事が多いが、個人的にはニュース、天気予報など興味を持って聞いている。全編聞くと曲が多い印象。ゲストを呼んでイベントなどの告知をするコーナーは、市としてありがたい。スポンサーコーナーは、興味がなければ聞き流すが、ふとした時に知識として役立つ事があるのだろうか?

局の見解

言葉があまり残らないという意見についてだが、基本的にゆったりした番組なのでNHKスペシャル的な感じのものではなく、「ながら」聞くという番組コンセプトで出来ているし、2時間あるので番組の構成が難しいとは思う。時間的にあまりテンションを上げられないと感じる。パーソナリティが生ワイドで2時間放送するという事は、沢山ある情報の中ですべてに熱意を持って伝える事は難しい。伝えたい事を上手に伝えるという事ばかりではなく、あまり興味のない話題でも自分で上手く料理して聞かせる番組を作るという事は至難の業だと思う。

局の見解

この番組に限らず料理の方法は色々あるとは思うが、番組審議会の時に出たさまざまな意見を契約しているパーソナリティにきちんとフィードバックして、良い方向に変えていくという事が出来たら良いと思う。連携を一回整理してきちんと再構築した法が良いのかもしれない。

ご意見8

FMくらしきらしい発信ができるという部分で、夕方にどのようなことがあったら良いのかなと考えた時に「子供と聞ける情報」があったら良いなと思った。今の子供はラジオに触れる機会が皆無だが、夕方の5時から7時の時間帯というのは子供と車に乗っている可能性が高い。もしくは、家で料理か何かをしている時にラジオを聞いていたとしても、子供が学校から帰ってきて一緒に聞けると考えると、そこで会話が生まれるようなコーナーがあるとコミュニティ放送らしいと感じる。

ご意見9

今の話をきいて、夕方は保育園に子供を迎えに行く時間帯でもあるので、子供向けのコーナーも良いが、子育てしている親御さん世代に必要な情報をお伝えするコーナーがあっても良いのでは。車の中というのは、比較的ラジオに耳を傾ける割合が多いかなと思うので、例えば離乳食やアレルギー、歯医者の話など、無農薬の食べ物の情報などがあれば良いかなと思う。

局の見解

聞く側の状況で、番組の印象が変わる可能性があるという意見がとても胸に残った。やはり夕方の番組は夕方に聞くのが一番良いのだと再確認できた。

局の見解

長時間、そしてさまざまな意見ありがたい。FMくらしきも社長が代わり今までと時代も大きく変わっているので、本当の地域コミュニティの在り方というものをもう一度再確認しないといけないだろうと漠然と思っていた矢先に、さまざまな意見をいろいろな角度からいただき、ありがたく思う。開局して27年目になって、色々なアーカイブはある程度残ってはいる。小さな放送局だが、倉敷にコミュニティ放送局が出来て30年近くなるのだという事を重く受け止めながら、大事なものは音として残していくという事が必要なのではないかと思う。今後も皆さまからのご意見を聞きながら、ラジオでだがより良いコミュニティが成り立っていくように頑張っていきたい。

 

第108回番組審議会

番組審議に先立ち、前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「おまかせラジオ」のご意見を伺った。

開催年月日 令和4年11月30日(水)10:00~12:00
開催場所 倉敷アイビースクエア

ご意見1

二人とも声が素敵で聞き取りやすかった。月曜は天気予報でも、各種指数、ハロウィンの豆知識、法律相談などがありどれも興味深かった。OA楽曲は、自分世代と合致しており、個人的には刺さり非常に良かった。火曜は、青年会議所やマルシェ、友達つくろう委員会の活動が、倉敷とリンクしているものもあり興味深かった。

ご意見2

二人ともお昼の時間帯に丁度良い声の明るさでとても良い。サテライトスタジオだからか、ゲストの人数が増えると声が分散しているように感じた。外から中が見えるスタジオという事で、メッセージも多く参加型のコーナーでとても良い。火曜日は独特なコーナーが多数あるように感じた。月・火曜日とも、お話のプロではない方がゲストだが、パーソナリティの方との対話形式で話が進んでゆくので、素人の人が入っていてもある程度聞ける内容になっていると思う。

ご意見3

お人的な感想になってしまうが、月曜日は、結構皆さんが活動している時間帯の放送なので、もう少しメリハリがあっても良いかなと思う。火曜日は、声も良いしハキハキしていて抑揚もあり聞きやすい。この時間帯に合っている。番組構成としては、この時間帯にあっているように感じる。一般の方がゲストなので、その話をいかに面白く引き出せるかが肝になってくるかと思う。

ご意見4

普段聞くことのない時間帯なので、広報くらしきの中から情報をお知らせいただいている事を初めて知った。この時間帯は、何かをしながら聞いている時間帯だと思うので、さまざまな話題が次々と流れている感じで、ながら聞きするには良い。知らない話題やグループなどを紹介していて、新しい気づきになった。

ご意見5

なぜ「おまかせ」なのだろうと思っていたが、番組を聞いて結構自分の知らない話題がたくさん取り上げられていて、面白い話題がたくさん取り上げられていたので、「なるほど」と思った。洗車や鍋指数などがあり、色々な種類の鍋の紹介があり面白かった。つい自分でも調べてしまった。また、この番組はサテライトスタジオでの放送なので、外の方との交流があったりするのかなと聞いていて思った。声は二人とも聞きやすい。この時間帯は、移動や何かをしながら聞く方が多いと思うので、個人的には非常に聞きやすい内容の番組だと感じた。

ご意見6

丁度自分が出演している会の音源を聞かせていただき、勉強になった。月曜日の女性パーソナリティの方は、とても端切れが良い。季節感のあるトークで好感が持てる。曲とトークのバランスも良かった。火曜日の男性パーソナリティは、特にエピソードが面白かった。取り上げ方が上手いし、あとに残る感じがした。とても通る声で良い。テンポの良い喋りも良く、青年会議所の社会的役割の説明も上手く伝わっていたと思う。

ご意見7

他の番組よりさらに地元密着感が高くびっくりした。本当に倉敷が好きな方、地方密着の方にターゲットを絞って、ニッチなところを取り上げていると、明確な意図がわかって良い。ニッチすぎると局を変えられてしまう危険性があるかと思うので、そこはお二人のパーソナリティとしての力量、番組を変えられてしまわないような、メリハリや抑揚などがあれば良いかなと思う。時間帯にあった、懐かしい曲が流れてきたりすると気分が上がるので、選曲も大事だと思う。

ご意見8

車で聞いていてスッときける感じ。話題が豊富でインタビューも上手い。まさに、ニッチな情報とコミュニケーション術がメインの番組であると感じた。ツイッターを盛り上げるコーナーでは、「木見駅にはやる気がない」という事が話題になっているそうで、情報があふれかえっている中で、面白い情報を拾うなぁと感心した。非常にたくさんのゲストが登場し、パーソナリティと話ながら情報を伝えるというのはとても意味がある事。FMくらしきとしての全体の流れの中では、馴染みがあって安心してまったりと聞ける番組という位置づけではないかなと感じた。

局の見解

沢山の意見ありがたい。弊社のワイド番組は、朝と昼と夕方の三本柱となっている。皆さんがおっしゃっていたより深い情報というのは、実際にその事に関係していなかったらあまり興味が湧かないのでは。情報が「どういう方にどういう風に必要なのか」は、相手の立場や所属など、いろんな考え方によって興味あるものとないものに分かれるはず。小さなコミュニティの情報になればなるほど、興味の範囲も変わる。それでもなおかつ、そういうものをコミュニティ放送というのは取り上げてやっていく。皆さん全てに満足いただくというわけにはいかないが、少なくともスポンサーコーナーはスポンサーが満足する放送、情報提供して下さった方にはその関係者に納得していただけるような放送になれば良いと自分は思っている。

局の見解

スポンサーの割合は、感覚的にゲスト4枠あれば3から2枠はスポンサー枠ではないか。それ以外は自分たちの企画という事で、NPOの団体のご出演や、自由な企画というところで一人喋りという事をしている。その一人喋りの部分が広報のコーナーだったのでは。夕方の番組に関しても、ほとんどがスポンサー枠となっていて、これはFMが「そうしましょう」と決めている事。その中で、どれだけ季節感や倉敷の今、重要な話題を提供できるか重要のなってくる。朝と夕方の番組は、ニュース・天気予報・交通情報が主体となっているが、昼はそこではない、よりニッチな情報や倉敷や世の中の今を、基本的に提供している番組となっている。

局の見解

あいらぶスタジオでの声の分散については、サテライトスタジオだからというわけではなく、マイクの数に対して大勢の人がいて、声が大きく多少マイクから離れているという状態なのではと推測する。本来であれば、人数分マイクがあれば一番音としては良い状態なのだが、残念ながら現状ではそうはいかない。ゲストが3人くらいでも声が散り気味になると思われる。プロではない方は、マイクとの距離感が測れないので、多少ミキサーが触って音の調整をするが、なかなか改善しきれない。スポンサーコーナーは、パーソナリティがいかにスポンサードだと感じさせないような展開をしながら、かつ会社のPRが出来ているというようにしていくのが、これからのFMの課題ではないかと思う。

 

第107回番組審議会

番組審議に先立ち、社長交代の挨拶と前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「モーニングくらしき」のご意見を伺った。

開催年月日令和4年8月31日(水)10:00~12:00
開催場所倉敷アイビースクエア

ご意見1

気づいた点としては、ニュース・天気予報・交通情報を繰り返し読まれていたので、2時間全部聞く人というのはあまりいないのではといった考え方をした時に、そういった対応は非常に良いと思う。情報発信がきちんと出来ている。また、豆知識的なコーナーがあり、あまりネットでは見ないような情報を取り上げていたので、面白いと思った。

ご意見2

ニュース・天気予報・交通情報はもちろんだが、季節の様子や情報などを上手く伝えていて、とても新鮮に感じた。特に前澤氏は、そういう部分を意識して話しているような感じがして好感が持てた。これからも移りゆく季節の様子をたくさん話して頂けるとリスナーは嬉しいのではと思う。

ご意見3

通勤でクルマを利用しているのですが、だいたい朝8時前後から10分程度しか聞けないので、ニュース・天気・道路情報くらいしか聞けない。今回音源で全体を初めて聞いて、改めて構成を知ることが出来た。必要な情報を繰り返し伝えている部分に関しては、ずっと2時間聞いている人にとっては少々しつこいかと思ったが、通勤時間帯ということを考慮しての対応だと理解できるので、その部分はこの構成で良いと思う。

ご意見4

私も同じく通勤時間の朝10分くらいを毎日聞いているのですが、感じた部分は、コーナーからコーナーへ移るところでも時刻を行ってもらえると安心するしありがたい。朝、分刻みで動いている人にとっては非常に嬉しいのではと思う。山陽新聞ニュースに関しては、朝から新聞を読めない、読む時間がない人にとっては本当にありがたい。もう少しボリュームが欲しいかなとも思う。また、自分のカーステレオが悪いのか電波状況が悪いのかわからないが、曲やCMが空けてトークが始まると、声がくぐもっているように聞こえる事がある。

局の見解

朝の番組は、「このコーナーの始まりはこの時間」という事を意識していて、確実に実行するように心がけている。時刻を言うか言わないかは個人で色々あるのですが、このコーナーが始まったら何時くらいという時間感をリスナーの皆さんには感じて頂けたら良いなと思って放送している。ニュースの情報量という部分は、あまり問題ないと思うが、スピードの部分についてはなかなか難しい問題。早く喋れば聞き取れないという事もあったりするので課題である。審議会で委員の皆さまからよく言われる「世界の情報を」という事だが、地域もしっかりと伝えながらも世界の情報もやはり必要な昨今なのではと思っている。もう少ししっかりと伝えていきたいと思う。話す声がくぐもっている問題は、もしかしたらコロナ対策でマスクをして放送していることが影響していると思われる。

ご意見5

全体の意見としては、朝、多くの方は何かをしながら聞いていたり、2時間全部聞く人も何かをしながら聞いていると思うので、その時間帯に重要なトピックスが繰り返し放送される事は良い事だと思う。時報の話は、私も気になってはいたが、どちらかといういうと8時台に多いような気がする。ニュースに関しても、どのようにして記事を選ぶのか気になったが、山陽新聞から送られているデータから選ぶという事が今回判明し、事情を理解した。前澤氏の声にしても、今回の会議で疑問が解消された。他局はわからないが、FMくらしきは天気予報を非常に丁寧に伝えていると思う。それは、局の方針なのか、この番組が特に意識して伝えているのだろうかという事が疑問として浮かんだ。

局の見解

天気予報は、コミュニティーFMという事で、エリアごと、時間ごとにかなり細かく伝えている。特に朝と夕方の番組は、通勤時間、帰宅時間でもあり徹底してお伝えしていると思う。

ご意見6

今やいただいたCDを聞く端末がないため、カーステレオで聞いていたが知らない間に3回ループして聞いていたようだ。自分自身、天気やニュースなどはほとんど聞いていないという事がわかった。正直、車で番組がかかっていてもあまり気に留める事はないし、違和感がないというか逆に耳に馴染んで、それはそれで良い番組なのだなと思ってしまった。いつもと同じ日常にFMくらしきはあったのだと再確認した。少し気になったのは、音楽とトークの声の音量が違っていて、自分でボリュームを調整しながら聞いた。これはどういう事なのだろう?

局の見解

時代の変化によって変えなければいけない事と変わらない事で良いなと思う事がラジオにはあって、天気は今やスマートフォンなどで調べればすぐわかる時代になっている。とはいえ、皆が調べられるわけではないので、今後はどのように伝えていくかが課題になる。ラジオは声のメディアなので、時間を区切ったり先まで天気を伝えてしまうと、なかなかわかりにくい部分はあるのかなと改めて知る事ができた。曲と声のバランスの件は、ミキサーの仕事の部分になるのですが、個人差や癖があるのは事実。しかし、そういった意見が出たとうい事はミキサーに伝えておかなければならないと思っている。

ご意見7

全体を聞かせていただき、変な意味ではなく特に何も気にならなかった。平均的な朝の番組で耳馴染みが良かった。気がついた点は、ニュース以外の部分は、少しゆっくり目に話されていた。これは意識しているのかなと思い、個人的に好感が持てた。朝の番組は数多の方が聞いていらっしゃるし、朝から騒がしい放送はどうかなと思っているので、とても聞いていて心地よかった。浅野さんの声はとても良い声だと思う。2人とも爽やかな感じの声が良い。時刻の件に関しては、私は適度で聞きやすい。また、市民生活していく上での必要な情報も伝えてくれるのでありがたい。個人的には正直一日中この番組でも良いと思うくらい、気持ちの良い番組だった。

ご意見8

今回の課題を頂いてから、今まで他局だったが朝はずっとこの番組を聞いた。聞き始めてとても面白いと思った。構成もわかりやすく、私は前澤氏の放送がとても聞きやすかった。朝刊拾い読みのコーナーは、各紙の言いたいことが伝わってきて聴き応えがあった。また、リスナーのラジオネームを結構番組内で言っているところも面白い。曲当てクイズ的なコーナーは、結構ヘビーリスナーを取り込もうとしているのか、色々と趣向を凝らされているように感じた。流れるようなコーナーの中に、突如リスナー参加型のコーナーがあり、メリハリがあって個人的に楽しませてもらった。

ご意見9

情報の意外な気づきや出会いがあるというのは、ラジオならではと思っている。番組を聞いていて、ニュース・天気・道路情報というのが、いわゆるキラーコンテンツだなと思った。ここをどういう形で充実させていくのか、またどういう視点、どういうジャンルで伝えるのか、放送局が苦心するのはここなのだろうと感じた。ところが、このキラーコンテンツは、今の時代ネットのほうに動いているので、今後音声メディアとしてどうやっていけば良いのかというのが課題だろう。また、情報や今日のスケジュールといった部分が、県域との差別化の重要なコンテンツなのだろうと思うが、何となく市役所よりとうい感じが否めない。この手の情報収集は非常に大変だが、意外な情報に出会える番組の特性を考えた上で、もう少し琴線に響く情報を滑り込ませたら良いかなと、そういうイメージを持った。

局の見解

たくさんのありがたいご意見に感謝している。クイズ形式のコーナーに関しては、リスナーとの距離感を大事にしていて、コミュニティーFMという事で、より皆さんの近くにとは思っているが、バランス感覚というのはとても大事で身内だけの放送にならないようにしていかなければならない。そのあたりは、パーソナリティーの技量が問われる部分だ。また、チョイスする情報については、多くの方が前向きになれるようなものを比較的選び、テレビやネットに負けないようにな番組を作っていきたいという思いを持ってやっているようだ。リスナーにピン!ときてもらえるような物を、努力して選んでいると思うので、頂いた意見をありがたく伝えようと思う。

第106回番組審議会

番組審議に先立ち、大久保社長より番組審議会、FMくらしきの説明後、新委員の皆様の自己紹介、そしてFMくらしきへのご意見、審議会への意気込みを伺った。

開催年月日令和4年5月18日(水)10:00~12:00
開催場所倉敷アイビースクエア

ご意見1

昨年、川辺地区に特化した記録誌を作成した。平成30年7月豪雨を受け、川辺は大変な被害を受けたが、真備全体の様々な災害の事や復興については、市や社協がまとめて下さっているが、地元民は自分の住んでいるエリアがどうだったのかという事を知りたいものだ。同じ真備でも、全体ではなく自分の住んでいる川辺の状況が知りたい人は多い。放送局の情報もそういった細部の情報を流して欲しいと思っているので、ぜひ地元くらしきの情報を豊富に取り上げていって欲しいと思う。

ご意見2

いつも聞けない時間帯の番組や、名前は知っていたけれど聴いたことがなかった番組など、審議会の対象になればDCを送ってもらって聴くことができたり、審議委員になれば色々とFMくらしきを知る事が出来て良かったと思っている。地域の情報を繋ぐことや育てるという意味で、番組審議会も番組に対する審査のような質疑応答しながら進めるわけだが、どちらかというと、ともに育てると言うとおこがましいが、どうやったらFMくらしきが良くなるかという事を、毎回審議会で考えていけたら良いなと思っている。今期も何卒よろしくお願いします。

ご意見3

倉敷に移り住む前から比較的ラジオは聞いていたので、何となく車に乗るとラジオを聞いたり、少し時間が出来たらラジオを行くような生活そしている。初めてFMくらしきを聞いた時は、「なんてどローカルな話をしているんだろう!」という驚きがあり、自分が聞いてきたようなラジオとは全然違っていた。FMくらしきの放送を聞いていると、自分の住んでいる近くや、場所がすぐ理解できるようなものなど、とても地域に寄り添ったような放送内容だなと思っている。初めてきくとアウェイ感があるかもしれない。初心者向けと言うより、どちらかというと聞き込んで好きになっていく放送局なのかなという印象。ラジオを聞いている人達の顔が思い浮かぶような、地域に寄り添ったラジオだと思う。また、地元の人が使う方言、例えば「すごい」を「ぼっけー」とか「でーれー」など、岡山の人はこれをどう使い分けているのか説明したり、方言を多言語化して表現してみるなどちょっとしたミニコーナーを作ってみるのはどうだろうか?地元に愛着を持っていただけたり、若い人の感覚で、学生さん達と作ってみたりすれば、聞いてみようかな?という気になったりするのでは。

ご意見4

倉敷市の面から言うと、真備の災害の際には、市民の方々に情報を伝える手段というものがあまりなかったりするので、そういった時にラジオで発信していただけたら非常に皆さんの役に立つのではと思う。ラジオというのは、比較的いろんな世代の方々が使いやすい媒体なのではと思っている。個人的な面だと、倉敷素隠居保存会で番組を持っており、素隠居のような存在でも番組が持てたり、大きな局では出来ない継続して出演する事により、自分たちに関わる人達が出ているとか、聞いたことがある声が聞こえてくるというのは、ラジオを聞いている人としてはとても親しみが湧くので、そういった所を活かしながら地域のつながりをどんどん増やしていけたら良いと思う。

ご意見5

番組ごとのリスナー層みたいなものはわかるのだろうか?どれくらいの年齢の人が聞いているのかなどが知りたい。自分はNPOの活動をしていて、障がい者の保護者の方にNPOの存在や活動の内容などを知っていただかないといけないため聞いてみた。様々な音声メディアなどの告知方法で発信することにより、ある程度存在は知っていただけているが、未だどうしても届かない層があり、それが比較的年齢の高い方々だ。ラジオは、情報がずっと流れていて、そこから普段耳にすることがなかった情報に触れる機会になる。そこの部分は自社はやれていなかった部分だと思う。ついで聞きというのは結構大事なのかもしれない。

局の見解

FMというと若者が聞くというようなイメージだが、FMくらしきに関してはそうではないかも。現場からの意見として、大体40代~50代くらいが比較的メールが多い。もちろん様々な年齢の方が聞いて下さっているが、自社番組に関して10代の方がすごく聞いているかというとそうは感じられない。J-Wave(東京)などのネット番組は聞いているかもしれないが。高校生が参加する番組などの制作も自社で行っており、若い層に届けられるようトライしている所だ。現在は、パーソナリティーの年齢プラス・マイナス15歳くらいの方が聞きやすいのかなというイメージ。後は、年齢ではなく「生活」や「倉敷」似関心のある属性の方が聞いているような感じ。あらゆるメディアがある中で、やはり倉敷が知りたい、近くに感じたいという方が聞いているように思う。

ご意見6

比較的FMくらしきは以前から聞いている方だと思う。児島から月に1回番組を放送している時もあり、聞いていた。機会があれば、ぜひまた児島から番組をしたいと思う。2025年までに児島の街は、コンパクトシティとして、風の道を整備したり、鷲羽山レストハウスがリニューアルするなど、児島から下津井へ抜け、鷲羽山へ抜ける道を形にして一体化するなど、様々なリニューアルを行っていく。番組を通じて、児島の街づくりを、広報として取り上げていただければありがたい。

ご意見7

ラジオをはじめとして、メディアというものは非常に厳しいと思っている。いろんなチャンネルがあり、全国の放送局、ラジオ番組があるわけで、その中で選ばれるというのは、運営している会社として非常に大変なのではないかと思う。営利性を追求するのと、公共性を追求するのと、どちらもある程度維持しないといけない所が非常に難しそうだ。自分は、聞きやすい番組を比較的聞き、聞きづらい番組は変えてしまう。FMくらしきの番組は、パーソナリティーの方が、地元の方々の魅力を引き出し、どんなふうに聞きやすくコーディネートしてくれるのかが楽しみだ。

ご意見8

自分とFMくらしきとの関係はかれこれ15年くらい前に、街づくり関係のNPO法人の事務局をしていた時、番組をNPOのが持っていたので、その時に一緒に出演させていただいたりした。また、真備の災害の際に、勤務している大学の学生たちが、緊急告知ラジオの利用方法や、どうやったら利用が拡大するのかなどの話し合いをした事もある。いま、自分の立場(教育の立場)から話すと、資料を拝見し、若者のラジオ離れが激しいという部分も考えた時、学生たちを見ていると、ラジオどころかテレビも見ない。全てYou Tubeやオンライン上のコンテンツ動画などで完結しているように思う。そういう所を考えていくと、ラジオを聞く必然性を作っていかないとダメなのかなという事を感じている。倉敷市と学校とFMがタッグを組むことができたら、なにか新しいしくみや、地元に対する愛着が湧くような仕掛けが出来たり、もしかしたら関係人口まで増やすことが出来るのではないかと思ったりしている。

第105回番組審議会

番組審議に先立ち、鴨井副社長と中村常務より前回の番組審議会以降の行事説明、25周年の取組みの説明後、皆様から「FMくらしきについて」のご意見を伺った。

開催年月日令和4年3月9日(水)10:00~12:00
開催場所倉敷アイビースクエア

ご意見1

今期は新型コロナ感染症のせいで、オンラインやリアル会議などがあり、思いの外オンライン会議は好感触であった。画面に向かって話すという行為が、どことなくラジオで話すという感覚に近いように思えた。25周年プロジェクトでのラジオドラマは、30年後の真備が舞台で、将来の真備が見えるようだった。非常にかんがえさせられるドラマだった。この災害を風化させず、伝えていってほしい。リアルな現実を電波にのせて伝え続けていっていただきたい。

ご意見2

3年間ありがとうございました。審議委員の3年間で、とてもFMくらしきに興味がわき、聞く回数も格段に増え、なにより月に1回番組を持つようにもなった。ゆるく地元を紹介する番組だが、玉島の空気をそのまま番組にしたような感じでこれからもできたらと思う。ベーシックな部分ではリスナーに寄り添った情報や、防災、ためになる話をFMくらしきには発信し続けていただきたいと思っている。

ご意見3

この3年間で番組を聴かせていただいたり、会議に参加させて頂いたりして、FMくらしきという媒体を生活の一部になってきたような感じだ。朝起きて歯を磨くような感じ。審議委員を終了しても、毎日とはいかないが少し意識をして聴かせていただこうと思う。地域の中で地域の事を掘り下げて広げていくという事も大切だが、世の中で起きている事、世界中の事をどう地域の中で取り組んでいくかという考え方を、今までの防災の取り組みから更に広げていっていただけたらと期待と思いを寄せている。

ご意見4

審議委員としての3年間で、私の生活も変化がたくさんあった。この3年間で真備に中継局ができ、今まで車でしか聞けなかったラジオが家の中でも聴こえるようになり、FMくらしきを非常に近くに感じるようになった。とてもありがたいなと思う。真備の復興の様子も数多く取り上げていただいていて、感謝している。また、個人的にも、ラジオドラマに参加させていただき、良い思い出になった。ほっとする情報や、パーソナリティーの声に癒やされ、自分にとって日々の潤いを与えてくれるのがFMくらしきなのだと感じている。

ご意見5

審議委員になったことにより、FMくらしきをより深く知ることができ、興味を持って番組を聴くことができた。本当に地域に密着した様々な取り組みをしているのだなという事が改めてわかり、ぜひ続けていって欲しいと思う。最近はSNSなどの発達により、ラジオに触れる機会がなくなってきているので、ぜひラジオに触れる、特にFMくらしきに触れる機会というものが、街に沢山あったらと思う。「ラジオは余白、空間を自分たちで考えるツール」として、日常に必要なものなのではないかと考えている。色々な人達が色々なツールで発信できる時代になってきているので、FMくらしきとしての「質の担保」という事もとても大事になってくる。放送局として、放送にクオリティーをアップすることで、個人で発信する人たちも出演したい、関わりたいと思うようになってくるのでは。

ご意見6

委員長を3年間務めさせていただき感じた事は、審議委員の皆さんが出された課題に対して真摯に受け止め、真剣にFMくらしきの事を思い発言して下さっていた事。委員長としてとても助かった。「裏番組審議会」は非常に楽しかった。事業者サイドのいない場所での言いっぱなしの審議会だったので、非常に面白く、大胆な意見もあり、きっと将来やってくれるのではないかなと期待している。あのような企画は、今回だけでなくこれからもやっていただけたら面白い。また、「高校生トークセッション」は、高校生だけでなく様々な年代のものがあっても良い。様々な年代の人達が集まって、いろんな事ができる。そういう場がFMくらしきにあって良いと思っている。5年の審議委員の期間、非常にFMくらしきを身近に感じさせていただいた。これからは、外からではあるが、ネットラジオなどを通じてFMくらしきを聴いていきたいと思う。

局の見解

第12期の皆さんとは、最も長いお付き合い、普通は2年だが3年間務めていただき、貴重なご意見を特に多く出していただいた期でもあった。この3年間、本当に様々な事が起こった時期だと思う。世の中がそんな中、弊社は昨年末の12月に25周年をなんとか迎えられ、感慨深く思っている。今期の間に番組を始めて下さったかた、真備には中継局ができ、車でしかFMが聞けなかったのが家でも聞けるようになったという話には感動した。また、きちんと3年間分の資料をファイリングして下さった方もいた。第100回の審議会の時に出して下さった、25年後のFMくらしきの未来像を少しづつでも形にできたら良いなと思い始めた時期でもあった。コミュニティーラジオの時代は無くなる事はないだろうと思っているが、実に存在価値というものを市民の方々とともに作り、社会のインフラとしてコミュニティーラジオが残っていければ、SDG’sの大合唱の中で何らかの役割をFMが分担して存在感を見せていくということは、真面目に放送をやっていけば必ず習慣になっていくと思っている。物凄いスピードで世界中が動いているこの時期に、昨年9月、国連のSDGメディアコンパクトに、コミュニティーFM局として初めて加入したというのは、1つの記念になったと思うし、「高校生トークセッション」もそのメディアコンパクトの考え方に沿って、SDG’sを応援する舞台として各地域、各国にそういうメディアが連携しているのだという事を示す場となっていたので、ぜひこういう動きを皆さんと共に進めていけたらと思う。良い街には良い美術館、良いホテル、良い管弦楽があり最後には良い放送局があるという事を、将来の倉敷のリーダーが語れるような、そういう局でありたいという事を皆さんの話をききながら感じた次第だ。今後とも皆さんのお力添えで、そうなれるよう進んで行く所存ですので、相変わらずご支援をよろしくお願いしたい。