番組審議に先立ち、前回番組審議会後から今までのFMくらしきの行事説明を行った。その後、審議委員の皆さまから「おまかせラジオ」のご意見を伺った。
| 開催年月日 | 令和6年10月16日(水)10:00~12:00 |
| 開催場所 | 倉敷アイビースクエア |
ご意見1
軽快なしゃべりと耳ざわりの良い声で、全体的に心地よく楽しく聞ける番組。特に「暦と歴史」のコーナーは、知りたい事を話していて非常に良かった。ゲストが複数になってしまう場合、マイクの距離の問題なのか、たまに声が聴きづらくなる時があった。
ご意見2
YouTube活用術は個人的には面白いが、一般受けはどうなのだろう。ビジネスパーソンには興味深いテーマ。万年筆のコーナーとのメリハリがとても良い。「おまかせアラカルト」での「サブカル」(痛車、Vtuberなど)の話題は、サブカルを知らない人にはわかりづらく、魅力伝達か告知か目的が不明確だったように思う。イベントの深堀りが多種発信かの選択も検討するべきかと思う。
ご意見3
VTuberやYouTuberの話をする時代なのだなと実感した。岡山にサブカル文化があることに驚き、現代のサブカルの定義をあらためて知る機会になった。青木アリアさんのジャジーな音楽は、予想以上にインパクトがあり良かった。ビジネス関係の「YouTube活用術」で「YouTubeを使えば売上が伸びる」という話は、それだけで売上が上がるとは思えず、やや引っかかるなと感じた。
ご意見4
パーソナリティの自由な発想で番組が作られている印象。曲がやや多い気がする。地元に関わる話題をもう少し増やして欲しい。「友達の輪」コーナーで、岡山市など、エリア外のゲストが増えているように感じ、どのエリアのリスナーに向けた番組かという点が少し気になった。
ご意見5
軽快な部分はあったが、専門用語の多用でわかりづらい部分もあった(火曜の虫の話はまとまりが良く面白かった!)。誰に対して何を伝えたいかというターゲット設定が希薄な気がする。専門用語はかみ砕いて説明する必要があるのでは。FMくらしきとしては、地元に足をつけるのはもちろんだが、広域性も取り入れた「知る」情報も重要なのではと感じた。
ご意見6
月曜日の番組で出てきた「痛車」「サブカル」「YouTube」「ロングテール」などの専門用語や、ビジネス的な話題が、番組の流れの中で少し異質に感じられた。時間も長めだった。映像メディアである「YouTube」の情報をラジオで聞くという動線は少々考えにくい。どういう意図でコンテンツが作られているのか、スポンサーありきだとしても話題が長すぎるとわかりにくくなるように感じる。
ご意見7
リスナー的には、興味のある部分は聞くし無い部分は聞き流していた(サブカルの話など)。お昼の番組なので、何かをしながら気楽に聞けるコンテンツになっていると感じる。暦のコーナーは面白く勉強になった。トレンドワードなど、色々な方に興味が惹かれる番組設定だと個人的には感じた。
ご意見8
YouTubeの話題について、成功例だけでなく失敗例も含めてもう少し詳しい説明があれば良かった。「YouTubeをすればすぐ売上があがる」わけではないと感じた。月曜日のゲスト青木アリアさんは聞きごたえがあったが、活動の告知をもう少し増やし、家族の話を短くしても良かったのではと思った。全体として、知らない人が理解できるよう取り上げている話題の説明をもう少し丁寧に行って欲しかった。
局の見解
真剣に聞いて頂いてありがたい。興味が無いことは聞き流すのが当然であり、「サブカル」への引っかかりは、その分野の方々がこの審議会におられるからしょうがないのだろう。市外のゲストは、ネットでラジオが聞ける時代になっているからで、県外からのメールもあり、たまたま市外のゲストが続いただけと思われる。「Think Globally,Act Locally」のコンセプトに基づき、エリア内だけでなく広域性を取り入れ、SDG’sの考え方のように個人がグローバルに繋がる感覚を呼び覚ます放送局でありたいと思っている。
局の見解
マイクの件は、ゲストが来た時のマイク確認をヘッドフォンやイヤホンで徹底確認するよう連絡をするようにする。番組制作は、基本的にパーソナリティが内容を決定している。局側からの依頼は伝えるが、ほとんどは任せている。高梁川流域の部分は、市外でも関係があるため地元というぐらいの気持ちで情報伝達するようにしている。パーソナリティの言葉遣いやターゲット意識は改めてしっかりと伝えるようにする。「万年筆」や「YouTube」のコーナーは、スポンサーコーナーではあるが、パーソナリティの技量でリスナーを想像し、一人でも多く伝わるよう改善していくようにする。



